合格には、主要3科目をまんべんなく勉強することが大切です!

通関士の試験情報

通関士の試験情報

■受験資格
一切制限はありません。誰でも受験することができます
■試験日
毎年10月(年1回)
■試験地
北海道、新潟、東京都、宮城県、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、熊本県、沖縄県
■合格発表
11月下旬か12月上旬

通関士の試験科目

通関士試験は、以下の3科目から出題されます。

(1)通関業法(20問 40点)
(2)関税法等(30問 50点)
関税法、関税定率法その他関税に関する法律、
および外国為替、外国貿易法(第6章に関する部分のみ)
(3)通関実務(17問 30点)
通関書類の作成要領、その他通関手続きの実務
*実際に、輸出申告書と輸入申告書を作成し、関税額を計算。

合格基準

上記3科目のすべてが60%以上の得点で合格となります。1つでも、60%以下の得点があった場合、全体で総得点が60%以上であっても、合格にはなりません。
※合格基準は60%以上とされていますが、その年度の出題の内容(難しいか易しいか)により、合格ラインが変動することもあるといわれています。
これは管理人の推測に過ぎませんが、合格ほぼ確実の安全圏は65%~70%くらいではないでしょうか。

ワンポイントアドバイス

通関士の試験には足切点が設けられているのがわかりました。合格をするためには、全科目まんべんなく勉強する必要があります。

通関士の試験勉強が進んでいくうちにわかるようになりますが、過去演習をしていると、主にどの分野から出題されているのか読み取る事ができるようになると思います。
主に出題される法律分野は、「通関業法」と「関税法」、「関税定率法」の3つです。

ですから、出題頻度の高いこれらの分野を集中的に勉強することが合格への近道ということです。そのノウハウについては、以後のページで解説します。

その前に、押さえておかなければいけない大事な情報があります。
通関士試験の難易度についてです。
次ページで、詳しく解説していますので読み進んでいきましょう。